最初は軽い気持ちでやってみたネカマだったものの、そこで知り合った相手との話がどんどん進んでしまい、次第にネカマであることを切り出しづらくなってきた…ということがしばしばあります。

そこであっさりとネカマであることをカミングアウトできればいいのですが、おそらくネカマをやっている人も相手に情がわくというか、真面目な性格なので一刀両断で斬ってしまうことができないのでしょう。

そのせいで、なかなか言い出せないままに話が進展してしまい、もっと言い出しにくくなる、というスパイラルに陥ってしまいます。

「ここで今さら言い出したら傷つけてしまうのでは…」と気遣ってしまうこともあって、言い出せないままにメールのやり取りが1年以上も続いてしまったという事例も実際に見たことがあります。

そんなバカな、と思われるかも知れませんが、それだけ内容の濃いメールをしていたということでしょうね。もしかすると、そこまでメールが続けられるということはその人たちは出会い方によっては大親友になれたかも知れません。

しかし、一方のネカマは自分の本当の素性を明かせずに、最後は自然消滅のようにメールを途絶えさせて終了させようとします。そうすることで相手を傷つけずに済むかな、という考えからです。

さて、これを読んでいる方はご自身の経験を思い出して欲しいのですが、オナ電サイトで知り合った女性ととても仲良くなって、メールのやり取りも長くなってきたにも関わらず、ある日から連絡がプッツリと途絶えたことはないでしょうか。

もしかすると、その相手はネカマで、それを言い出せずに自然に身を隠してしまったのかも知れません。筆者も同様の経験があるものの、明確にその人がネカマだったということは分からずじまいなのでなんともいえませんが、もしかするとそんな女性の中に何人かのネカマがまぎれていたかも知れません。一度、思い起こしてみて下さい。